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物件探しは色々な会社に依頼するのが正解?

 

物件を探す時、複数の仲介業者に依頼した方が、それだけいい物件にめぐり合えるチャンスがあるのでは、とお考えの方は多いかと思います。

買う側としては当然のことですよね。少しでも多くの情報を見て、一番条件のいいもの、自分の希望に合うものを探したいものです。実際「他の不動産会社に聞いてみてもいいですか?」という質問はインターネット上にも多く見受けられます。
それに対して、ほとんどの不動産会社が「もちろん大丈夫です」と返信しています。
不動産会社側も顧客のニーズは充分に分かっていますので、顧客を縛って逃がすよりも、営業力やサービスで自社を選んでほしいという思いがあるのでしょう。
もっとも「大丈夫ですが、当社の紹介しているお得なローンなどの当社の有利なサービスを受けられなくなってしまいます」というパターンや「他の不動産会社で紹介する物件はうちでも紹介できますので、まずは相談を」という場合もあります。
仲介業は仲介が成立した時に手数料で利益を得るので、実際の契約を行えるかどうかが大事なんですね。
中古マンションの売主が専任媒介(その物件を他の不動産会社に依頼することはできない)の契約をしていない限り、その物件は他の不動産会社も仲介できますから、紹介してほしい物件が決まっていて、その物件がすでに他の不動産会社に媒介依頼が持ち込まれていても、一般契約であれば他の不動産会社も仲介できるのです。
なので、話を持ちかけた不動産会社の担当者と気が合い、信頼できるようなら、他の会社が紹介している物件で気になるものがあるなら聞いてみても良いでしょう。

 

 

実際のところどうなの?

 

さて、ここで、あなたが不動産仲介業者の担当だったとして「今、他の不動産屋にも聞いてるんだけど、もっとなんかないの?」
「あなたなら、いい物件を探してきてくれそうなので、信頼している」
と言われた場合、どちらがいい関係を築けるかは明白ですよね。
もちろん、どの業者に絞るか決めるまでは様々な会社を検討することは大切です。
ですが、先にお話したとおり、不動産会社は専任の媒介契約の物件以外ならどの物件でも紹介できます。
専任媒介契約の場合でも、三ヶ月で有効期限が切れます。三ヶ月以内に決まってしまう人気物件の場合は仕方ありませんが、親身になって探してくれる仲介業者一本に絞るのも悪くありません。
沢山の顧客を抱えている担当者も、自分のところだけで探してくれていると思えば、優先順位が高くなるのは当然ですから。
また、不動産会社同士は横のつながりがあります。場合によっては協力していることもあるので、無駄に多くの不動産会社に依頼をするのも意味がないとも言えます。
また、複数の不動産会社に依頼した場合、色々なところから連絡が入り、混乱するというデメリットがあります。
しかも同じ条件で絞りますから、紹介してくる物件が重複する可能性は高く、余計な手間がかかってしまうことも。
なので、始めは一社に絞り、そこで見つからないようであれば、他でも探してみてもいいですか?と言う形が無難です。
そこで重要なのは、最初に依頼する会社です。探しているエリアに明るく、親身になってくれること。重ねて、物件調査や内容調査を行ってくれるしっかりした業者、これが絶対条件です。
また、手数料も確認しましょう。色々探していて、手数料が安いところで決める、手数料が安いには訳があります。仕事の質は金額に比例しますから。
以上を踏まえたあとで、その不動産会社独自のサービス、金利のお得なローンや、Tポイントがつく、支度金、キャッシュバックなどを考慮に入れるといいでしょう。
もっとも、担当者任せにしていていい物件が見つかるはずはありません。自分でも情報を見て調べることは大切です。